導入の流れ

お電話、または「お問い合わせ」フォームよりコンサルティングのご相談についてご連絡ください。

対面（オンラインミーティングやお電話も対応可能）にて打ち合わせを2回行います。
お打ち合わせの中では、「現状」と「課題」をしっかりヒアリングし、どこから改善するのか、または強化していくべきなのかを見極めます。
1回目のヒアリング例：経営者・窓口担当者に対する組織の現状や課題のヒアリングを行います。
2回目のヒアリング例：経営者・窓口担当者に対する更に深掘りするヒアリングを行います。
共に1時間30分くらいのお時間を頂戴します。

ヒアリング内容に適したご支援の提案をさせていただきます。
ご提案（企画書）の内容は以下のとおりです。

• プロジェクトの目的
• プロジェクトのゴール（いつ、どのような状態を実現したいか）
• 御社の組織・人事の課題
• 御社の組織・人事課題に対してシンフォニック・バリューズができる支援内容の提案
• ご支援のおおまかなスケジュール
• コンサルティング料

御社にてご検討いただき、ご契約いただけましたら具体的なスケジュールの調整に入ります。
組織のありたい姿（数年後のビジョン）を明確にし、そのために何をすればよいのか目標を設定し、ありたい姿へ近づくために行動できるよう伴走させていただきます。

コンサルティング当日は御社へ訪問させていただきます。訪問が難しい場合は前もってご連絡ください。オンラインでの対応も可能です。

組織や人材に関して気になることがあれば気軽に相談していただければ結構です。必要な準備があれば都度お願いする場合もあります。ご協力いただけると助かります。

コンサルティングを開始します。下記のプロセスでコンサルティングを進めていきます。

様々なレベル、重要度のテーマに対して、

①目指す姿の明確化
②現状の理解
③重要課題の見極め
④最適な解決策の絞り込み
⑤解決策の実行計画の策定

という「課題解決の５つのプロセス」をベースに、検討を重ねます。

目的とゴール（達成したい状態、目指す姿）を丁寧に明確にすることが特に大切です。目的とゴールが定まっていないと、最重要課題と最適な解決策にたどり着くことが難しくなります。あるいは、たどり着くまでに迷走してしまうこともあります。

シンフォニック・バリューズでは、プロジェクトにかかわる方の意見や想いを丁寧に確認し、すべての意見や想いを調和させ納得できる状態へもっていくことを目指しています。

※ご希望により時間の調整も可能です。事前のお打ち合わせでご相談ください。

終了後、プロジェクトにかかわる方々に次回までの「宿題」をお願いするケースもあります。ご協力お願いいたします。

コンサルティング内容によっては、フォローのお手紙やメールを送付する場合もあります。