組織理念の明確化/目標管理制度
組織理念の明確化/目標管理制度
組織理念の明確化・目標管理制度
組織理念(企業理念)の明確化や目標管理制度は企業の成長戦略を描く上で重要なポイントになります。例えば、現在の社会で目まぐるしく変化する経済状況や市場性。自社が実現したいことと顧客が求めていることを重ね合わせることができないと、継続的な成果(社会貢献の実現)を生み出すことはできません。
シンフォニック・バリューズのコンサルティングサービスでは、継続的な事業をとおした社会貢献を実現するために最重要な「組織理念(企業理念)」を明確にした上で、好循環が生まれる組織的な土台作りを支援いたします。
組織理念の明確化・目標管理制度の
基本的な考え方
組織理念(企業理念)の明確化および目標管理制度は、経営者の意見だけで決定しても上手く機能しないものです。
大切なのは、組織理念(企業理念)を明確にし共有した上で、「目的と目標の統合」「自律を促すマネジメント」「安心できる組織文化」の3つをバランスよく丁寧に整備していくが求められます。
シンフォニック・バリューズでは、組織理念(企業理念)が形骸化せず、社員が自分事として受け入れ、自社の独自性や特徴を活せる制度となるように一緒に検討していきます。
シンフォニック・バリューズが考える
組織理念の明確化・目標管理制度のポイント
組織理念の明確化・浸透および目標管理制度の構築・運用強化の支援
- 組織理念(ミッション・ビジョン・バリュー)の策定
- 中期ビジョン(数年後の企業のありたい姿)の明確化
- 中期ビジョンを実現するための経営戦略の立案
- 目標管理制度(OKR)の導入と運用
- 組織理念の社員への浸透策の立案・実施
個別コーチング
- 経営者が企業を経営する上での経営者自身の課題の明確化
- 個別の管理職のビジョン構築力・マネジメント力・パフォーマンスのアップ
- 個別の社員の仕事をする上でのパフォーマンスのアップ
長期的に目指す目的(組織理念など)と短期的に目指す目標に一貫性を持たせることが、社員一人ひとりが自ら考え、行動し、協力しあう自律型組織をつくる上で極めて重要です。
自分の目標の達成が、所属する組織の目標の達成につながり、組織目標の達成が組織全体の戦略の実現につながり、戦略の実現が組織の中期ビジョンの実現につながり、中期ビジョンの実現が最終的に組織理念(企業理念)の実現につながる道筋が見えると、一人ひとりが自分の役割に意味を感じ、内発的なモチベーションが高まり、自律的に働くことができるようになります。
シンフォニック・バリューズは、クライアントの目的と目標の一貫性を実現することを丁寧に支援していきます。
組織理念の明確化や目標管理制度を
検討されている企業様へ
シンフォニック・バリューズでは、全社を巻き込む組織理念の明確化および目標管理制度の構築・運用強化の支援を行っています。
- 経営者が「事業をとおして世の中にどんな貢献をしたいのか」その基本的な価値観を明確にする
- 明確にした経営者の基本的な価値観を管理職へ伝え一体感を作る
- 管理職が会社として一体感のあるメッセージを社員へ発信する
- 一体感のあるメッセージが伝わることで社員から管理職への信頼が生み出される
- 社員同士に共通認識が生まれることで、「一人ひとりが自ら考え、行動し、協力しあう自律型組織づくり」へ進むことができる
このような仕組みを全社で作っていくことが重要です。
弊社ではお問い合わせいただいた企業様へ無料の個別相談を行っております。組織理念の明確化や目標管理制度に関してご検討であれば、お気軽にお問い合わせください。
コンサルティング導入に関しましては、導入の流れをご覧ください。