選ばれている理由
選ばれている理由
人材の定着と採用がとても困難な時代に突入しています。ビジネスにおいて優秀な人材の定着や採用は将来の業績に影響を与えます。
より良い未来を見据えている企業であれば、人に魅力を与え続ける組織風土の構築や人事制度の整備は必須の課題であるといえます。現在、成長している企業には必ず「人を大切にする」組織戦略や組織開発が行われています。組織理念(企業理念)を明確にし、事業と組織の一貫性を考えた組織・人事課題への取り組みは、少子化時代や消費低下の時代を生き抜く必須条件といえます。
シンフォニック・バリューズが解決できる課題
人材の定着・採用強化による人員の充実
- せっかく育てた中堅社員が辞めるのを止めたい(定着率のアップ)
- よりレベルが高く、経験もある人材を採用できるようになりたい
- 若い人材を採用できるようになり、会社全体の年齢構成を若返らせたい
組織理念(企業理念)の明確化と浸透
- 一貫性のある経営方針を策定したい
- 社員のベクトルを一つにしたい(一体感を高めたい)
- 社員の目的意識や役割意識を高めたい
目標管理制度の構築・運用強化
- もっと自分で考え、自発的に行動できるようになってほしい
- もっと目的意識を高く働いてもらいたい
- もっと改善提案をして欲しい
人事制度の構築・運用強化
- 社員に対する期待、求める人材像を明確にし、成長を促したい
- 社員のやる気を高め、処遇に対する不満を無くしたい
- 制度の整った安心できる会社でありたい
組織文化・風土の改善
- 社員が安心して働ける人間関係を生み出したい
- 社員同士が協力し合う、チームワークの高い組織にしたい
- パワハラやセクハラ、いじめなどを無くしたい
管理職のリーダーシップ・マネジメント力の強化
- メンバーを適切にマネジメントして、もっと業績を上げられるようになってほしい
- もっと指導力や育成力を高めて、メンバーの成長を促してほしい
- メンバーとの信頼関係、他のセクションとの調整能力を高めてほしい
業務改善・生産性向上
- 効率化を図り、利益率を高めたい
- 社員にもっと多くの給料を払えるようになりたい
- 社員が仕事をする上でのストレスを少なくしたい
- 残業を減らして、社員のワークライフバランスを実現したい
こんな企業課題をお持ちの方に、シンフォニック・バリューズのコンサルティングサービスはおすすめです。
ご支援の特徴
シンフォニック・バリューズでは、「一人ひとりを最大限に活かし、すべての力を一点に集中する組織づくり」という考え方をベースに、事業と組織の一貫性を必ず理解した上で最重要課題を見極め支援いたします。
「組織課題の解決」「人事課題の解決」というと目先のテクニカルな施策ありきの検討からスタートされがちですが、丁寧に目指す姿の明確化と現実の対比をしっかりしないと最重要課題の見極めが的外れになり、効果を生まない、あるいはそのクライアントらしくない解決策を取り組むことになり、失敗する例が多いものです。
しかし、シンフォニック・バリューズはこれまでの経験から、本当の意味で逆境に強く、持続的に発展していくことのできる組織づくりを支援するためには、人には「誰かの役に立ち、世の中に少しでも良い影響を与えることができる価値ある存在でありたい」という根源的な願い(欲求)があり、その欲求を最大限に活かすことでメンバーが主体的に考え、行動できるようになることを理解しているため、組織理念(企業理念)と組織目標・個人目標に一貫性を持たせることでメンバー自身が担当する仕事にやる意味と意義を感じられるようコンサルティングを行います。
組織課題・人事課題の解決5プロセス
組織課題・人事課題の解決は「課題解決の5つのプロセス」を意識した支援をいたします。
プロセス1
目指す姿の明確化
プロセス2
現状の理解
プロセス3
重要課題の見極め
プロセス4
最適な解決策の絞り込み
プロセス5
解決際の実行計画の策定
組織課題や人事課題は自分達だけでは気づきにくいものです。また、わかっていても行動を起こしづらいことでもあります。外部の手を借りることで新しい視点を得られ、見失っていた本当の課題を発見することが可能です。
意味のある外部コンサルティングのポイント
「人を人として大切にする」「クライアントの望みや想いを最大限に尊重し活かす」という価値観をベースに持っているコンサルティングかどうかが重要です。業績や結果、効率などしか考えないコンサルティングは、組織を本質的に良くすることはできません。
意味のあるコンサルティングとは、あくまでもクライアントが課題について主体的に考え、クライアントに合った最適な解決策へたどり着けるようにクラインアントをサポートまたは伴走することを基本としながら、必要な場合にアドバイスをするというスタンスのコンサルティングかどうか。コンサルタントが持っている答えが最初から正しいとして押し付けようとするコンサルティングでは、御社に適した改善へ到達できません。
また人事制度の整備だけで社員のモチベーションが上がるというコンサルタントがいたら要注意です。
人事制度など、ツールの整備だけでは社員のモチベーションを上げることはできません。それぞれの制度は上司とメンバーとの適切な面談が組み合わさって初めてメンバーのモチベーションに影響を与えることができるのです。
社員のモチベーションを上げるためには、組織理念(企業理念)、中期ビジョン、戦略、組織目標の明確化により、この組織でメンバーが仕事をする意味や意義を見出せるようにすること。組織が目指す方向とメンバーが目指す方向を統合する形で個人目標を設定すること。この2つが重要です。